昨日はAFS小松支部で預かってる年間留学生カルメン(アルゼンチン)の最終報告＆送別会だった。

いよいよ今週土曜日に東京へ向かい帰国となる。

大変お世話をしていただいたホストファミリーご一家

何か問題が起こるたびに色々世話を焼いてくれた副支部長

そして部活の友達

石川を離れてしまったり、海外にいたり、どうしてもはずせない用事でこれなかったりしたメンバーもたくさんいたが、最後に良い会を開くことができてほんとによかった。

以前都会に住みたかった留学生に「なぜこんな田舎に私を呼んだんだ、選んでほしくなかった」と言われ心に大きな傷を負ってから、新しい留学生が来るときにはずっとヒヤヒヤ

今回は多少のトラブルはあったものの、しっかりと日本や石川県を満喫してもらえたのでホッとしている。

最終報告会ではホストファミリーのご家族は全員ほんとにボロ泣きで

つられてこっちも涙…

ほんとに家族になったんだという実感ともう簡単に合うことができないという寂しさが心から溢れてしまったんだと思う。

こんな感動一生に一度味わえるかどうか…じゃないかな

遠いところから来た留学生との涙あり笑いあり多少のケンカあり(笑)

こういう経験はなかなかできるものではないし、ぜひたくさんの人に味わってもらいたいと切に願う。

この南加賀の人たちはなかなか「受け入れる」とは言ってくれないのがほんと寂しい。

家族に新たな扉が開く大きなチャンスなんだけどなぁ～

ちなみに次年度（2025年3月末～2026年2月はじめ）の留学生のホストファミリーを探しています。

高校は小松明峰高校　パナマ出身の可愛い女の子です。

とんでもなく素晴らしい体験が待っています。

10か月の短い間ですが家族をひとり増やしてみませんか？

そして留学後は世界に家族が増えますよ(笑)

ご興味ございましたら

kunihiro.uehara@afs.or.jp

までメールをよろしくお願いいたします。

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