南加賀の学力崩壊はもう結構なところまできてて、数字を見るたびに戦慄さえ走る状態

今回1月に行われた第3回中3生学力テスト（S中学校）

これが中学校における高校受験までの最終判断材料になる

その英語得点分布がこれ

まぁ…今の南加賀の子達見てるとそうなるよね…💦

中3で受験まであとわずかになったこの時期でこうなってしまってはどうにもならない

高校受験は人生における最初の関門であり、分岐点

周りも頑張らない環境の中、何も考えず生きてていきなり選択肢がない状況が訪れる

正直どこの高校に進もうが死ぬわけではないので安心して進学すればいいのだが

その環境は学校によって全く違うので、入ってからこんなはずでは…

ってなると残念だよね😢

部活だけやってそれで高校進学とか大学進学を推薦で…みたいな考え方のご家庭が多いが、名前を書くだけで入学できる大学にそんなに意味あるのかな…

ちなみに金沢にあるあの有名私立高校では体育科に全振りだった指定校推薦を今までは出さなかった普通科にも流しだしている。

理由は大学での勉強についていけないほどの学力の子を指定校でいかせてしまい、留年や途中退学をされると指定校推薦枠がなくなるから。

しかもある程度名のある大学に進めるのは全国にいったチームのベンチまでとなる

観覧席で応援だけしていた部員は見たことも聞いたこともない大学に行き多額の寄付をするだけ。

親に相当お金があるならどうぞご自由に…だけどね

普通のご家庭で大学4年間で必要となる1,000～1,500万のお金は親の老後の資金でもあるわけで

大学でスポーツを続けたいからとかの理由だけでは、キツい

自分がその子の親なら一銭も出さないし、出す理由になってはいない。

大学はあくまでも勉強しに行くところ

遊びにいくところではないのよね💦

社会人のたしなみ

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