2025年度石川県公立高校入試1日目(国理英)


今日からいよいよ今年度の〆となる公立高校入試がスタート
ジント先生と一緒に小松高校へ受験応援
たくさんの受験生たちが少し興奮した様子でザワザワしていた。
うちの生徒たちは比較的落ち着いた感じ
正直今回はヒヤヒヤの受験なので、無駄にテンション上げさせたくなかった(笑)
心は熱く、頭は冷静に冷静に…落ち着いた感じで最後まで乗り越えようが合言葉
いつもなら全く逆なのだが(笑)
とりあえず、初日が終了
一通り目を通した感じを書いてみるが、予想平均はあくまでも主観的なものなので悪しからず
大丈夫、いつもそんなに当たらない(笑)
- 大問1:漢字
盛り 読めたかな…
予想平均:12/16
- 大問2:小説
武士口調に馴染みがなく、なかなか内容に感情が入っていけない(笑)
記述の80字はかなり多い
少し難しいんじゃないかな
予想平均:11/29
- 大問3:論説文
レベルはそう難しくない
15/30
- 大問4:古文
これが結構簡単な内容になっている
予想平均:11/15
- 大問5:作文
環境問題に関するポスター
これ系の出題は何度もお目にかかっているだろう
予想平均:8/10

- 大問1:小問集合
全体的に簡単で、記述も一度は出会ったことあるものがほとんど
落とすことが基本難しいものばかり
平均予想 : 20/28
- 大問2 :化学(溶解度、再結晶)
問2の記述は難
問3は(あ)の選択肢が数字の指定などがないから、綺麗な数字として出てくるのかと想定して計算すると綺麗な値が出て安心する。
平均予想:8/19
- 大問3 :植物 (微生物)
記述がしっかり書けるかで差が大きく出るところ
丁寧に記述を練習しているかで点数が大きく異なる
平均予想:6/17
- 大問4 :物理(熱量 温度上昇)
全体的に簡単だが、問3の問題は少し難しい。実際に抵抗値aと同じ値の抵抗で試しに計算してみて、解いてみるのもアリ。
イとウの回路で何が異なるかを正しく判断する。
平均予想:11/19
- 大問5 :地学(地層)
問4の記述は河口までの距離の記述のオーソドックスなタイプ
問5に関しては、まず答え方が8方位の時点で縦にも横にも地層の傾きがあると考えて、考察する。
A→B→Cで縦のズレ 1マス北に進むと1m低くなる
A→Dで横のズレ Dの方が標高が1m高いのにAと同じ→西向きに低くなっている。
平均予想:6/17

- 大問1
リスニングは台本がないのでよくわからないが、通常石川県の場合内容は簡単
だがしかし!
スピード次第で難易度が変わる
今回は少し速めとのことなので少し厳しめに予想
平均予想 21/30
- 大問2(文法並べ替え)
しょっぱなの問1-1が中学生には難しくないかな…
前置詞+間接疑問文の組み合わせはそこそこレベルが高くないと作れない気がする
ここでいきなり出鼻を挫かれるかも(笑)
平均予想 6/12
- 大問3(会話文)
動物園の話
パンフレットが182語、会話文349語、合計531語
意外と文字数が少ない気がする。
ただ答えを探す部分の分が長い(笑)
よほど早く読める子ならいざ知らず、大問3を後回しにすると普通の子は最後の問7まで解けないかもしれない…
予想平均 10/28
- 大問4(スピーチ)
グラフ37語+本文523語、合計560語
文字数自体は結構少ない、内容も割細かく読まなくても予想がつく展開
速読がそこまでできなくても内容把握は簡単だったのではないだろうか…
問7も英作文の型に嵌めやすい出題内容
予想平均:11/30

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