世界ポリオデー（10月24日）

ポリオとは小児麻痺（急性灰白髄炎）といい、子ども（特に5歳以下）がかかることが多く、麻痺などを起こすことのある病気。

主に感染した人の便を介してうつり、手足の筋肉や呼吸する筋肉等に作用して麻痺を生じることがある。

しかも永続的な後遺症を残すことがあり、特に成人では亡くなる確率も高いという

自分が小学生くらいの頃はよく見かけた

車いすに乗って、身体が曲がっていて、うまくしゃべることもできない子供

そういえば最近は見かけることがなくなったなぁ～と思っていたら

小児麻痺になった子供は20歳くらいまでにほとんど亡くなっていること

そしてポリオワクチンの普及が進むにつれ発症者数が世界中で激減しているのが原因だそうだ

世界ポリオ根絶の失われた10年とポリオ根絶計画のこれから

今や根絶の寸前まで来ているという

その根絶のための運動を国際ロータリーが長年全面的に支援している

ポリオワクチンは1回20円、100円で5人の命を守ることができる

スターバックスで一杯700円使うとすると35人か…

ほんの少し愛情をおすそ分けすることで守れる命がある

世界の平和に貢献することができる

ポリオ根絶の唯一の方法は「協力」

根絶まであと一歩となった今だからこそ、協力してみませんか？

健康でいることの奇跡

今日は小6の授業で確率をやっていた

これがまた結構難しいんだぁ～💦

色んな確率を並べてみる

80歳まで生きられる確率　男性:約55.2%～62.2%　女性:約74.4%～81.9%

女性が男性に告白して成功する確率⇒70%

男性が女性に告白して成功する確率⇒10%

信号に連続で引っかかる確率　2回連続：25％　3回連続：12.5％　5回連続：3％

東大合格・・・0.12%

宝くじ（年末ジャンボ宝くじ）に当たる確率　0.00000005%　(2000万分の1)

１人の人間が、その人として生まれる確率　約0.00000000000142857%　(70兆分の1)

人が遺伝子的にその人として生まれる確率も途方もないが、それに80歳まで健康に過ごせるとなるともはや奇跡以外の何物でもない

人と人が出合い、結婚し、子供を作り、幸せに寿命を迎える

自分たちはそんな奇跡の中を生きている

だからこそ、たくさんの人たちが助け合い、奇跡を分かち合える世の中であって欲しいと願わずにはいられない

ほとんどの中学生たちは健康で、食うものに困らず、屋根のある家で毎日を過ごしている

しかも働かなくてもいいなんて…超VIP待遇

それなのに親に反抗し、自分の努力の足りなさから人生を諦め、毎日楽な方楽な方に流される

もったいない…

それでいいのか？

君に生まれてきたとんでもない超超奇跡をめいっぱい堪能しなくていいの？

とポリオデーに思う次第

ま、WAKE生たちはちゃんとやってるとはおもうけど(笑)

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