変わるのか?

石川県内の中学高校を知る

10月5日に学習塾協議会いしかわ主催の「石川県中学高校合同説明会」というイベントがある

というのは今月何度かブログで書いてきた

現時点での参加申込者は昨年度と比べて約2倍

小松市に至っては約5倍

たくさんの反響をいただき、ありがとうございます。

各地域で問題は色々違ってて、そのあたりが参加者にも反映されているのが面白いところ

加賀市の教育

加賀市からの参加は全員が小学生とそのご家族

石川県の人以外にはわからないと思うが、中学受験ができる中学はすべて金沢にしかない

加賀市から通うとなると電車とバスで1時間以上の子供の負担

さらに給食がないのでお弁当を作らないといけないという親の負担

金銭面でもそれなりに負担がかかる

それすら覚悟で中学受験を考えるご家庭にはたぶん理由がある

加賀市がここ数年中学生に与えてきた実験的教育制度

Be The Player だ

気になる方は一度上のサイトを閲覧してもらいたい

コンセプトや狙いはよくわかる

ただ、中学で生徒たちの自主性に任せて自由にやるのはいいが、学校は卒業後の学力を担保していない

下に合わせるというスタイルは全体的にみると当然上を目指す子の学力を引きずり落してしまうのは否めない

大学を目指すとすると高校生になれば結局普通の一般過程で育った子達と競うことになる

まず基礎的なことを知ることから始まり、必要なことを覚え、演習し、自分の中に落とし込んでいくのが普通

ただでさえ時間がないのに探求をいれているなら当然駆け足で授業が進んでいくのは想像に難くない

一部の天才君を除き、学校の勉強というものは結局のところ階段をどれだけ丁寧に上るかにかかっている

加賀市の今のやり方は階段を使わずに2階にあがれといっているのと同じこと

だから加賀市の教育に不安を感じて中学受験を考えている親が増えているのだと思う

しかも今の加賀市の教育委員会はかなり閉鎖的で、小松市の高校が各中学に赴き、直接生徒に説明に行こうとしても断固拒否

加賀市から子供を出さないという方針で動いているのがなんとも情けないところ

市長選

今回加賀市は市長選があり、be the playerを推し進めてきた現職と、元教育委員長の新人の争いになっている。

自分としてはやはり加賀市の教育方針がどう変わるのか注視したいところ

新人の山田氏のFacebookにはこのように書かれている

やはり誰が見てもかなりヤバいことになっているのが数字にでいるし、業界にいれば自然と子供たちの学力不足体感してしまう。

教員の元塾生とから話を聞くこともあるしね

ただ、この文章からは今後どのように改革していくのかが具体的に語られてないし、明確に読み取れないところが残念なところ

もちろん選挙には行くが、どちらを選ぶかは現時点では決められないなぁ~

小松市もいずれ加賀市のように消滅可能都市にならないといいのだが…

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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