アオリイカ祭り

今日はお昼にアオリイカの昆布締めを仕込んだ

イカは冷凍すれば1年くらいは刺身で食べれるので、雨で外に出たくない時の食材として最適

薄く削ぎ切りしたので明日の夜ご飯はこれで決まり

もし柵のままなら3日くらい寝かさないと味が染み込まないので、もし作られるのであればご注意あれ

そしてそのまま追加でもう一杯を削ぎ切り

お昼ご飯はアオリイカのしゃぶしゃぶ

半生のアオリイカは部位によって味と触感が全然違う

身はモチモチだけど柔らかく、甘さが口の中いっぱいに広がる

エンペラはプリっプリで触感が溜まらない

ゲソはしっかりとした触感とはじけるような歯ごたえ、そして甘味

くぅ～っ、たまらんっ(笑)

今年はアオリイカの当たり年

値段もそんなに高くないらしいので、見かけたら是非お試しくだされ

不登校

最近ほんとよく聞くし、相談もされる

本人に原因があるのか

親に原因があるのか

環境に原因があるのか

ほんとにひとりひとり違うケースバイケースなので、これさえアドバイスすればOKなんて簡単な話ではない

自分的には不登校になった時点で、周りの子と同じ道を歩ませようとか、比べるなんてしない方が良いと思う

もちろん復帰できるならそれに越したことはないのだが…

633で社会人とかじゃなく、もっと長く見てもいいし、なんなら高校だって行かなくてもいい

その子のスピードに応じたサポートが大事だと思う

そして、一度病院にも行くことをおススメしたい

もしかしたら本人の特性に原因があるのかもしれないしね

これを言うと親は困惑して怒り出すか、泣き出すかになっちゃたりするんだけど

原因となっている可能性をひとつひとつ探っていくのも大事な作業だということを知ってもらいたい

暗記が得意な子もいれば、まったく覚えることができない子

計算がずば抜けて得意な子もいれば、足し算引き算でも対応できない子

絵がずば抜けてうまい子もいれば、線をひくこともできない子

人によって特性は全然違ってて、もしかしたら何かずば抜けてできることがあるかもしれないし、まったくできないことがあるかもしれない

そこをしっかり線引きすることで、自分の得意な分野で活動すれば、ストレスも軽減できる

不登校は親も子も大変な思いをするし、長い戦いになることを覚悟しないといけない場合もある

大事なのはどんな状況であっても、その子が自力で生きていく自信と場所を見つけてあげることじゃないかな

もちろんそれが全員に適合するわけではないし、ひとつの答えでしかないんだけどね

ちなみに石川県だと不登校は金沢学遊の小矢田先生が得意なので、もし気になったら連絡をしてみてくださいね

色んな引き出しもってる石川県内随一の職人です

いい大人に出会って、ひとりでも多くの不登校の子が救われますように🙏

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